JR東日本の遅延情報を記録してみるブログ

車両点検、踏切点検、ホームドア点検、信号確認、異音、時間調整その他諸々…。連日とどまることなく発生するJR東日本の遅延や運休、そして不祥事やニュース、ネットで拾った情報について記録していきます。

コラム

どうしても納得できない遅延理由

投稿日:2017年12月1日 更新日:

電車の遅延はほぼ毎日発生しており、その遅延理由は人身事故や車両点検、異音の確認、架線支障、ドア故障、信号機トラブルなどなど非常にバリエーション豊かです。

今回はそれに対してどうこう言いたいわけではなく、トラブルが付きものの機械をミスが付きものの人間が扱うわけですから、こういったことは致し方ない部分があると理解しています。頻度は一旦さておき。

ただ、そんな電車遅延の理由としてアナウンスされるものの中にひとつ、どうしても納得できないものがあります。

それは、「前を走る電車(もしくは後続の電車)が遅れているため」というもの。

この遅延理由は使い勝手が良いのか、かなりの頻度で駅ホームや電車内でアナウンスされているのですが、これ遅延理由の説明としては情報がほぼゼロなんですよね。

・・・

前(後ろ)の電車が他社路線であれば、その説明でもまあ別に良いかなと思いますが、大体はおたくの電車じゃないですか。なに他人事のように「この電車は巻き添え食らって遅れてます」的なニュアンスの言い方しているのかと。

極端なこと言えば、遅延の原因になっている電車以外では全部その理由でまかなえてしまうわけですから、 そういう意味でこの遅延理由のアナウンスは説明としてすごく雑ですし、横着してるなあと感じるのです。
別にこちらはどの電車に原因があるのかはどうでもよくて、結局全体として遅延が発生しているわけですから、その根本にある原因をアナウンスしないと遅延理由の説明になりません。

・・・

似たようなケースで、以前こんなアナウンスを聞いたことがあります。

「徐行運転を行っているため遅れています。」

これは遅刻の言い訳として「ゆっくり歩いてきたせいで遅刻しました!」と堂々と言い放つようなものですから、なかなかふざけたアナウンスです。

ちなみにこれらの遅延理由は駅や電車内のアナウンスでのみ使われていて、遅延情報としてホームページに公開される際は車両点検やら線路内人立ち入りやら何かしらの理由に置き換わっています。(まあ、ホームページ上に「前の電車が遅れたため」なんて載っていたらそれこそ意味不明なので当たり前ですが…)

そういった言い回しに違和感をもちつつもマニュアル通りにアナウンスしているのか、そもそも違和感すら覚えないのか、とりあえず何か言っとけという感覚なのか、慣れすぎて気にならなくなっているのか、いずれにしてもちょっとなあ…と感じる次第です。



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