JR東日本お得意のオーバーランです。
17日夜、茨城県龍ケ崎市のJR常磐線の佐貫駅で、特急列車が駅のホームを通り過ぎて止まり、一部の乗客の乗り降りができなくなるトラブルがありました。
JR東日本水戸支社によりますと、17日午後7時15分ごろ、龍ケ崎市にあるJR常磐線の佐貫駅で、品川発高萩行きの特急「ときわ75」号が本来の停車位置からおよそ500メートル通り過ぎて停車しました。
「勘違いで通り過ぎてしまった」とのこと。
人間だから絶対にミスはつきものですけど、それにしてもJR東日本はこの手のミスが多すぎます。
「指導を徹底していく」というコメントも何度目か…。どうせ徹底なんてされないことでしょう。