JR東日本が、計画運休する場合は前日発表すると決めたようですね。
今年9月、台風24号に備えて首都圏ですべての在来線の運転を見合わせる「計画運休」に踏み切ったJR東日本が、今後、計画運休を行う場合、実施の「決定」や「可能性」を、前日のうちに発表する方針を決めたことがわかりました。
計画運休を前日に発表すること自体は悪いことではないですよね。当日になって急に発表されるよりも混乱は抑えられるんじゃないかなと思います。
でも問題は、それを運用するのがあのJR東日本ということです。
ろくに情報の連携も取れない、駅員の対応は最悪、車両故障や異音による遅延を繰り返し、顧客を軽視しきって利益「ばかり」を追求しているJR東日本です。
まともに運用できるはずがありません。また何かやらかしてさらなる混乱を招くこと必至でしょう。JR東日本の仕事でまともなものなんて見たことがありませんから。