降雪による電車遅延のときの話。
上野駅始発の高崎線と宇都宮線が13番線と15番線に停車している状態。
どちらも発車時刻は大きく過ぎていて、当然のようにダイヤ乱れの真っ只中。
そんな折、13番線の電車内にてアナウンス。
「ただ今入りました情報によりますと、15番線の電車が先に発車とのことです。」
ただ今入りました情報って…、この駅内のことなのに一体どこから情報が入るというのか。
JR東日本のアナウンスはことごとくバカっぽい。
とまあ、そんなアナウンスが流れたもんだから、13番線の電車内で発車を待っていた乗客はぞろぞろと15番線に移動を始めるわけです。
そしてその移動が終わったあたりで再度アナウンス。
「発車順序変わりまして13番線の電車が先の発車となります。」
もうね、「でたー!」って感じですよね。
これ、JR東日本の得意技でしょっちゅうやるやつです。
嘘の情報をアナウンスして乗客を馬鹿にするやつ。
わざとやってんじゃないの?って思うほどよくやるんですよね、JR東日本。
行き当たりばったりと言うか、まるで情報連携がなっていないと言うか。
ただ一言、ほんとクソです。